解説2〜未踏の「テラヘルツ波」 電波と光から開発が加速
日経エレクトロニクス 第1079号 2012.4.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1079号(2012.4.2) |
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ページ数 | 12ページ (全14571字) |
形式 | PDFファイル形式 (4626kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜74ページ目 |
電波と光の中間的な周波数領域にある電磁波「テラヘルツ波」の研究開発が、エレクトロニクス技術(電波含む)と光技術の両側から進んでいる。エレクトロニクス技術側からは、ミリ波の技術が実用化段階を迎えたことで、次の開発対象としてテラヘルツ波が浮上してきた。一方、光側の技術もこれまで単素子だった撮像素子のアレイ化が進み、光源出力も急激に増大するなど、大きく進展している。これらによって、伝送速度が数十G〜10…
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