NEレポート〜ハード・ディスクの表面材料にメス,1Tビット/(インチ)2の実現が視野に
日経エレクトロニクス 第1006号 2009.6.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1006号(2009.6.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2301字) |
形式 | PDFファイル形式 (451kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
関西大学とクボタコンプスが共同で試作した,「電界印加ディップ法」用の塗布装置 「面記録密度1Tビット/(インチ)2を実現するための重要な技術の一つと考えている」─。関西大学 システム理工学部 機械工学科 准教授の谷弘詞氏の研究グループは,ハード・ディスク媒体の面記録密度の大幅な向上につながる技術を開発した。ディスク媒体の「潤滑膜」を薄くする製造手法である。 潤滑膜は,水分や有機ガス,磁気ヘッドとの…
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