NEレポート〜「人体通信の原理が分かった」,高速と低消費,低コストを同時実現へ
日経エレクトロニクス 第1006号 2009.6.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1006号(2009.6.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2111字) |
形式 | PDFファイル形式 (559kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
開発技術を適用した人体通信マウス。電力線通信用チップを利用し,5Mビット/秒でのデータ伝送を確認した。 人体を伝送路に見立てて,音楽や画像,セキュリティー関連のデータを伝送する人体通信技術。この技術のデータ伝送速度や消費電力,通信の安定度,コストを大幅に改善する手法を東京大学 生産技術研究所 機械・生体系部門 特任准教授の滝口清昭氏が開発した。データ伝送速度は,理論的には既存技術の10倍程度の19…
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