特報〜電源基板の厚さを20mm以下に,超薄型テレビ向けにTDKが開発
日経エレクトロニクス 第976号 2008.4.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第976号(2008.4.21) |
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ページ数 | 1ページ (全1090字) |
形式 | PDFファイル形式 (619kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
TDKは,液晶テレビの薄型化に向け,電源基板の厚さを薄くできる部品を開発した。従来品と同等のインダクタンス特性を持ちながら,高さを15mmに低背化した電源トランスやチョーク・コイル,雑音除去用のフィルタである(図1(a))。同社の従来品の高さはいずれも,22〜25mmだった。「現行の電源基板の厚さは,約25〜30mm。開発品を使用すれば,厚さ20mm以下の電源基板を実現できる」(TDK)。 TD…
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