解説 CEATEC JAPAN 2007〜4.AV記録/再生機器 H.264が映像圧縮の主役に ただし互換性には不安も
日経エレクトロニクス 第963号 2007.10.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第963号(2007.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全3289字) |
形式 | PDFファイル形式 (1097kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
「H.264時代」が,今回のCEATECで本格的に幕を開けた。HDTV画像のリアルタイム圧縮に対応するH.264符号化LSIを,さまざまな用途に応用する展示が目に付いた。各社横並びではなく,自社の判断を優先する動きがここでも見られた。この結果,異機種間の「互換性」に関する混乱が,助長される可能性がある。 ビデオ・カメラやレコーダーといったAV機器における最大のトピックは,HDTV映像をMPEG−4…
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