Selected Shorts〜米IBM社,カーボン・ナノチューブのリング発振器で52MHz動作を確認
日経エレクトロニクス 第923号 2006.4.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第923号(2006.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全463字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
米IBM社の研究開発部門であるIBM Researchは,単層カーボン・ナノチューブ(SWCNT)1本の上に12個のFETを形成し,リング・オシレータ回路を試作した。52MHzで動作するという。今回は,長さ18μmのSWCNT1本に,p型のFETとn型のFETをそれぞれ六つ形成した。n型向けのメタル・ゲートにはAlを,p型向けのメタル・ゲートにはPdを用いる。これにより,SWCNT1本で六つのC…
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