特集 試験管からエレクトロニクス〜第3部 有機の応用は助走段階 次に来るのは機能性分子
日経エレクトロニクス 第889号 2004.12.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第889号(2004.12.20) |
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ページ数 | 6ページ (全8635字) |
形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜121ページ目 |
複写機向けのOPC,ディスプレイ向けの有機EL,それに続くセンサや太陽電池とその用途を着実に広げている有機エレクトロニクス素子。さらなる用途を開拓すべく,新たな特徴を売り物にする素子の研究が着々と進む。次に利用するのは個々の分子が備える高い機能性だ。波長選択性が高い,特定物質にのみ吸着する,多値化した情報を蓄えられるといった無機材料による素子が到底持ち合わせない長所を積極的に活用する。有機エレクト…
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