特集 試験管からエレクトロニクス〜第2部 豊富な選択肢を生かし 材料を差し替え性能向上
日経エレクトロニクス 第889号 2004.12.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第889号(2004.12.20) |
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ページ数 | 8ページ (全13196字) |
形式 | PDFファイル形式 (569kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜115ページ目 |
「Si系に比べて電気特性が劣る上,寿命も短い」と言われ続けてきた有機エレクトロニクス素子。エレクトロニクス・メーカーが開発に本腰を入れたことで,実用に向け急速な進化を遂げた有機ELパネルが,こうしたレッテルをはがしつつある。寿命は今や室温動作で2万時間に達し,携帯電話機のメイン画面の条件を満たすところまできた。材料選択や素子構造の自由度が高いという有機エレクトロニクス素子の特徴を引き出せたからだ。…
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