特集 燃料電池の明日〜大容量キャパシタがついに登場 ハイブリッド電源も視野に
日経エレクトロニクス 第888号 2004.12.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第888号(2004.12.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2830字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜129ページ目 |
エネルギー密度が従来に比べて数倍高い電気2重層キャパシタがいよいよ登場する。パワーシステムが2004年内に,アドバンスト・キャパシタ・テクノロジーズ(ACT)が2005年春にそれぞれサンプルを供給する予定だ注1)。キャパシタは,応答性の速さと充放電サイクル寿命の長さから,燃料電池が苦手とする負荷変動をアシストする補助電源としてうってつけだ。ただ,従来のキャパシタはエネルギー密度が低すぎて使えなか…
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