NETs連載講座〜高密度実装技術の最前線(3) 金属微粒子とインクジェットで 微細配線を直接描画
日経エレクトロニクス 第888号 2004.12.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第888号(2004.12.6) |
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ページ数 | 9ページ (全7598字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 150〜158ページ目 |
直径数nmの極めて微細な金属微粒子をインクとして使い,インクジェット装置で回路パターンを直接描画する技術の開発が進んでいる。微細な配線から成るプリント配線基板を,低いコストで製造できる。幅10μmを切る配線の試作例も出始めた。この技術の詳細を紹介する。(大久保 聡=本誌)菅沼 克昭大阪大学産業科学研究所 教授 我々は,実装密度をより一層高める手段として,ナノテクノロジーを使った実装技術の開発を進め…
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