特集 松下の決断〜第１部＜抜本改革＞ オンリーワンの機器開発を ソフト基盤の統合に託す
日経エレクトロニクス 第884号 2004.10.11
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第884号（2004.10.11） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全10321字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （649kb） |
| 雑誌掲載位置 | 100〜107ページ目 |
松下電器産業がデジタル民生機器の開発体制にメスを入れる。３年掛かりで新たに構築した開発プラットフォーム「ＵｎｉＰｈｉｅｒ」を商品分野を超えて全社を挙げ利用することを決めた。テレビ受像機から携帯電話機まで，同じアーキテクチャのＬＳＩとソフトウエアを共有して使う。爆発的な勢いで進む機器の高機能化に伴うソフトウエアの開発負担を軽減するには，開発現場の痛みを承知で抜本的な対策を今施す必要があると判断したた…
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