特集 松下の決断〜第3部<技術の検証> UniPhierを解剖する 保守性と先進性を両立
日経エレクトロニクス 第884号 2004.10.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第884号(2004.10.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3782字) |
形式 | PDFファイル形式 (306kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜116ページ目 |
UniPhierプラットフォームの核となるハードウエアからは,数年先までの民生機器の開発を見据えた設計思想が読み取れる。やみくもに高い動作周波数の実現を目指したりふんだんにトランジスタをつぎ込んだりしたLSIではない。できるだけ低い動作周波数で所望のデジタル民生機器に必要な性能を得るために,複数の実行ユニットを組み込んだ並列処理プロセサと専用回路を使い分ける。機器の多機能化を視野に入れマルチタスク…
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