NETs連載講座〜リーク電流はこう抑える(3) 待機時のリーク電流は パワー・ゲーティングで減らす
日経エレクトロニクス 第884号 2004.10.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第884号(2004.10.11) |
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ページ数 | 7ページ (全7468字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜144ページ目 |
リーク電流対策の1つに,LSIの待機時に電源電圧を印加しない方法がある。回路にスイッチをつなぎ,待機時には電源を遮断する。パワー・ゲーティングと呼ぶこの技術は,動作時には無効だが,待機時の低減効果は大きい。今回はその考え方と,実用化されつつある方法を紹介する。(宇野 麻由子=本誌)桜井 貴康東京大学国際・産学共同研究センター 教授 今回は,待機時のリーク電流を低減する手法として有効なパワー・ゲーテ…
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