特集 電源雑音は元から断つ〜第1部<迫る危機> 暴れ始めた電源電圧に 基板/LSI協調設計で対処
日経エレクトロニクス 第879号 2004.8.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第879号(2004.8.2) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全7306字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 85〜89ページ目 |
プリント配線基板の電源電圧や接地電位の変動対策に追われる機器設計者が急増している。半導体の製造技術の進歩が,電源電圧の低下と消費電流の増大をもたらしたからだ。この状況に対処する切り札として,電源系のシミュレーション技術が脚光を浴び始めた。設計の上流工程で工夫を施すことで試作回数を減らし,開発コストを削減するのが狙いだ。シミュレーション技術の導入によって,機器設計者はプリント配線基板とLSIパッケー…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全7306字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。