特集 電源雑音は元から断つ〜第2部<広がる実践> 設計段階で正しく把握 標準モデルの確立が急務
日経エレクトロニクス 第879号 2004.8.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第879号(2004.8.2) |
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ページ数 | 12ページ (全18669字) |
形式 | PDFファイル形式 (542kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜101ページ目 |
シミュレーション技術を活用して,電源雑音を設計の上流工程で正確にとらえ試作回数や対策コストの削減につなげる取り組みが広がっている。そのシミュレーションの精度を左右するのが,LSIの電源系モデルだ。現在は簡易的な表現方法でも実用的な解析結果を得られている。ただし電源雑音の増大とともに,高精度のモデルを用意する必要に迫られるのは確実だ。このためには,モデル化手法や記述方式に関する業界標準の確立が不可欠…
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