特集 リーク電流と闘う〜<第1の危機> しきい値電圧の低減が限界 回路技術が道を開く
日経エレクトロニクス 第872号 2004.4.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第872号(2004.4.26) |
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ページ数 | 10ページ (全14714字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜119ページ目 |
トランジスタを高速化するためにしきい値電圧を下げると生じてしまうサブスレッショルド・リーク電流。もはやプロセス・デバイス技術や新材料の投入だけではその増大を抑えられなくなってきた。今後のシナリオは主に2つ。しきい値電圧を回路上で動的制御する手法を適用すること。もう1つは,しきい値電圧を下げなくてもトランジスタを高速化できるように半導体の中での電子の移動度を高めるなどの工夫だ。 「サブスレッショルド…
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