特集 ３Ｇ携帯の条件〜カメラ ２００万画素で高さ６ｍｍ台 電子式手ブレ補正も搭載か
日経エレクトロニクス 第869号 2004.3.15
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第869号（2004.3.15） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4745字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （130kb） |
| 雑誌掲載位置 | 125〜127ページ目 |
「我々も小型で多画素，低消費電力を追求してきたが，ここまで性能が良いとは正直，脅威だ−−」。ある撮像素子メーカーの技術者がこう恐れるのが松下電器産業の新型撮像素子「νＭＡＩＣＯＶＩＣＯＮ」（ニューマイコビコン）である。同社が２００３年２月に量産出荷を始めた製品は，画素ピッチ†が２．８μｍと，携帯電話機向けの量産品として最も狭い。それでも肝心の感度はインタライン転送（ＩＴ）方式のＣＣＤ型固体撮像素…
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