技術速報〜東芝,ひずみSiとSOIを組み合わせるプロセス技術を改良 SiGe下地膜のGe濃度を57%に高め,キャリアの移動度を上げる
日経エレクトロニクス 第799号 2001.7.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第799号(2001.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全579字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
東芝は,Si膜の結晶格子にひずみを加えることでキャリアの移動度を高める「ひずみSi」技術について,ひずみSi膜の下地となるSiGe膜を成膜するプロセス技術を開発した。ひずみSiが実用化される世代にはSOI基板が主流になるとみて,SOI基板上にSiGe膜を作る場合を想定している。ひずみSiは,米IBM Corp.が2003年の実用化を表明したことをキッカケに注目を集めている。 東芝が開発した「酸化…
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