技術速報〜米IBM社,遮断周波数が210GHzのSiGeバイポーラ・トランジスタを開発 ベース領域の厚さを30nm〜40nmに薄くして高速化,2003年から量産
日経エレクトロニクス 第799号 2001.7.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第799号(2001.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全516字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
米IBM Corp.は,遮断周波数fTが210GHzと高速なSiGeバイポーラ・トランジスタ技術を開発した。このトランジスタを適用した,クロック周波数が100GHzの通信用LSIを量産できる体制を2003年末までに整えるという。設計ルールは0.13nmもしくは0.1nmになる。競合他社の技術者は,「fTが210GHzという値はGaAsやInPといった化合物半導体でも実現できるかどうか議論が分かれ…
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