新製品ニュース〜スルーレート２６０Ｖ／ｎｓのオペアンプＩＣ ＩＭＴ−２０００の基地局に向けた６回路を集積
日経エレクトロニクス 第791号 2001.3.12
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第791号（2001.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全563字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （135kb） |
| 雑誌掲載位置 | 72ページ目 |
新日本無線は，スルーレートが標準２６０Ｖ／ｎｓと高いオペアンプＩＣ「ＮＪＭ２７１０」を開発し，サンプル出荷を開始した。ＩＭＴ−２０００，地上波ディジタル放送，高速ディジタル通信の基地局において使用されるアナログ・フロントエンド回路のライン・アンプやライン・ドライバに向ける。 基地局用のアナログ・フロントエンド回路では，送信側と受信側のそれぞれで３個ずつ，合計６個のオペアンプＩＣを使う回路構成を採…
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