新製品ニュース〜耐熱性と柔軟性が高いコード状感圧センサ 自動車のパワー・ウインドウなどに向ける
日経エレクトロニクス 第791号 2001.3.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第791号(2001.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全521字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
松下電器産業は,耐熱性と柔軟性(形状自由度)が高いコード状感圧センサを開発した。高い温度環境下で使われる機器に,通常のビニール・コードのように折り曲げて組み込むことができる。自動車のパワー・ウインドウや自動ドアなど,人体の挟み込みを防止する安全システムなどに向ける。 一般的に,感圧センサでは圧電セラミックや高分子圧電体などが用いられる。ただし,圧電セラミックは柔軟性が低く,高分子圧電体は最高使用…
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