特集 そして、すべてのメモリは不揮発になる。〜DRAMが,危ない。
日経エレクトロニクス 第789号 2001.2.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第789号(2001.2.12) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2300字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜153ページ目 |
1970年に登場して以来,DRAMはセル面積(1ビットを記憶するために必要な面積)をひたすら小さくし続けることで,ビット単価を低減し,市場を広げてきた。こうすることで,製造コストをほとんど変えずに記憶容量を拡大できたのである。 この,30年以上も当たり前のように通用してきた法則が,3年後には破綻はたんしているかもしれない。ある大手国内メモリ・メーカの技術担当役員はいう。「0.1nmルールを境に,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2300字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。