特集 そして、すべてのメモリは不揮発になる〜IBMが猛スパート 大手メモリ・メーカを翻弄
日経エレクトロニクス 第789号 2001.2.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第789号(2001.2.12) |
---|---|
ページ数 | 10ページ (全14553字) |
形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
雑誌掲載位置 | 154〜163ページ目 |
米IBM Corp.を筆頭に,いくつかの半導体メーカが新不揮発性メモリの製品化に向け走り始めた。ユーザが熱望する「高速,低消費電力」の不揮発性メモリ。この開発をわが手で成し遂げることができれば,4兆円を軽く超える莫ばく大だいな市場を手にすることができるのだ。その,最右翼候補と目されるのが磁性材料を使うMRAM。2004年には最初の製品が登場する。 「底知れぬ恐怖を感じるよ」。米IBM Corp.に…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「10ページ(全14553字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。