特集 危険域に踏み込むHDD〜熱揺らぎを超えて 1Tビット/(インチ)2へ
日経エレクトロニクス 第779号 2000.9.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第779号(2000.9.25) |
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ページ数 | 4ページ (全5414字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 190〜193ページ目 |
ハード・ディスク装置(HDD)に記録したデータが,周囲の熱によって消えてしまう−−いわゆる熱揺らぎの影響が,HDDの将来に暗い陰を落としている。影響が出始める記録密度は,40G〜100Gビット/(インチ)2といわれている。製品の記録密度がこの水準に達するまであと1〜2年しかない。ところがここへ来て希望の光が見え始めた。記録密度の限界値を一気に高める技術が登場したのである。 歴史は繰り返す。 200…
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