技術速報〜NHK技研,都市部における移動受信に必要な所要C/Nを発表 高速移動受信にはモード2が有利
日経エレクトロニクス 第778号 2000.9.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第778号(2000.9.11) |
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ページ数 | 1ページ (全578字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
NHK放送技術研究所は,都市部における地上波ディジタル放送の移動受信に必要な所要C/Nについて,室内シミュレーション実験の結果を報告した(木村ほか,『2000年映像情報メディア学会年次大会講演予稿集』,講演番号6−8,2000年8月)。モード2(FFTのサイズが4K)で,搬送波の変調方式がDQPSK,畳み込み符号の符号化率が1/2の場合は,所要C/Nは9.8dB〜12.6dBとなった。符号化率3…
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