技術速報〜Fibre Channelを高速化する技術のロードマップが明らかに, 2004年には並列伝送とWDMの併用で24Gバイト/秒を実現へ
日経エレクトロニクス 第758号 1999.11.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第758号(1999.11.29) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全615字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
Fibre Channelの普及促進団体「Fibre Channel Industry Association」は,技術開発のロードマップを提示した。2004年には現行の120倍に当たる24Gバイト/秒の実現が可能だとする。それまでの開発計画は次の通り。現行のFC200方式では,一方向の信号の伝送速度が1Gビット/秒(8B/10B符号化を用いるためデータ転送速度は100Mバイト/秒)で,双方向通…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全615字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 技術速報〜NEC,ラジオ放送波を利用した車向け情報提供技術を開発, ドライバの行動パターンに合った情報を選択的に受信/記録し,提供
- 技術速報〜富士通研究所,IMT−2000向けの符号間干渉除去装置を開発, 信頼度による除去手段の使い分けなどで回路規模を1/20に
- 技術速報〜松下電器,MPEGストリームのまま画面寸法を直接縮小できる技術を開発, 最大9地点のインターネット・テレビ会議システムに応用
- 技術速報〜ソニー木原研究所が78個のCPUで構成した並列コンピュータを開発, 43.8×35.7×29.6cm3と小型ながら100GFLOPSを実現
- 技術速報〜超電導工学研究所など,超電導材料を使うICの集積度を高める技術を 共同開発,イオン照射を使ってジョセフソン接合の特性バラつきを抑える