新製品ニュース〜テレビ信号用の3次元YC分離LSI, 10ビットのA−D変換回路を集積
日経エレクトロニクス 第737号 1999.2.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第737号(1999.2.22) |
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ページ数 | 1ページ (全632字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
NECは,NTSC信号の輝度信号(Y信号)と搬送色信号(C信号)を分離する適応型3次元YC分離LSI「nPD64082」のサンプル出荷を1999年5月から始める。特徴は,10ビットのA−D変換回路(標本化周波数は14.31818MHz)を集積し,輝度信号を10ビット・データとして処理すること。従来品は,一般に8ビットで処理していた。10ビットで処理することで,出力輝度信号のS/Nは12dB向上(…
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