医師が語る 処方箋の裏側〜HbA1c値6.5 %の壁 ジャヌビアで「良」を目指す
日経ドラッグインフォメーション 第160号 2011.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第160号(2011.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全953字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
原口美智子さん(仮名、当時64歳)は、病歴26年の2型糖尿病患者だ。食事や運動にも気を付けていて、服薬コンプライアンスは良好。網膜症などの合併症は認められず、ヘモグロビンA1c(HbA1c)値は6.7〜6.9 %(JDS値、以下同様)で推移していた。私は原口さんに、チアゾリジン系薬のピオグリタゾン塩酸塩(商品名アクトス)15mg/日と、スルホニル尿素(SU)薬のグリメピリド(アマリール)2mg/日…
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