適応外処方のエビデンス〜心理的要因が多い舌痛症 抗不安薬や抗うつ薬で 痛みの程度が軽減
日経ドラッグインフォメーション 第160号 2011.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第160号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3078字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院薬剤部長原因となる異常が特に認められないのに、舌が痛んだり、異常感を覚えたりする舌痛症。患者は閉経後の女性に多く、多彩な愁訴があることが珍しくない。心理的な要因やストレスを緩和し、痛みを改善するために、抗不安薬や抗うつ薬が適応外で用いられるケースがある。│ 疾患概念・病態 舌痛症は、舌に明らかな器質的異常が認められず、臨床検査値にも特に異常がないにも関わらず、主とし…
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