薬局副作用学〜12 授乳婦と薬物性から乳汁移行性を予測乳児への影響度は計算できる
日経ドラッグインフォメーション 第152号 2010.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第152号(2010.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4785字) |
形式 | PDFファイル形式 (1235kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
授乳期間中に、服薬の必要に迫られた母親から、「母乳を介して赤ちゃんの体に薬が入り、何か悪いことが起こらないか」と相談を受けることは少なくない。今回は「授乳と薬」について、副作用の機序別分類を交えて解説したい。講師どんぐり工房 代表菅野 彊(かんの・つとむ)1967年東京薬科大学卒。製薬会社勤務、薬局経営、病院勤務、医薬品卸情報室勤務を経て99年4月に合資会社どんぐり工房を設立。近著に『実践副作用学…
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