適応外処方のエビデンス〜抗菌剤の投与で耳鼻咽喉科疾患や癌の患者の悪臭を軽減
日経ドラッグインフォメーション 第152号 2010.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第152号(2010.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3503字) |
形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
患者から発する悪臭は患者自身の食欲などに悪影響がある上に、家族や面会者、医療従事者にも不快感を与える。悪臭の主な原因となるのは病巣の嫌気性菌だ。クリンダマイシンやメトロニダゾールで除菌して悪臭を改善すれば、患者の生活の質(QOL)を大きく向上させられる。講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院薬剤部長│ 疾患概念・病態 中耳炎、副鼻腔炎、扁桃炎などの病巣や、皮膚・粘膜へ浸潤して潰瘍を形成して自潰し何度も感…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3503字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。