TOPICS〜新型インフルエンザの脳症好発年齢は季節性より高く「7歳」
日経ドラッグインフォメーション 第146号 2009.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第146号(2009.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全744字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
国立感染症研究所が、2009年第28〜45週に報告された132例のインフルエンザによる急性脳症について、解析結果を発表した。症例が最も多かった年齢は7歳。従来、インフルエンザ脳症患者の大半は5歳以下とされており、新型インフルエンザによる脳症が、やや高い年齢の小児に好発していることが明らかになった。 調査結果によると患者の95.5%は15歳未満。最も多かったのは7歳で22例、年齢中央値は8歳(1〜…
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