ＴＯＰＩＣＳ〜後発品調剤率は来春から「数量ベース」へ
日経ドラッグインフォメーション　第146号　2009.12.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第146号（2009.12.1）
ページ数	1ページ　（全729字）
形式	PDFファイル形式　（383kb）
雑誌掲載位置	7ページ目

　中央社会保険医療協議会（中医協）の診療報酬基本問題小委員会が開催され、１１月２０日には後発医薬品の使用促進について、２５日には調剤報酬について、来春の診療報酬改定に向けての論点が明らかにされた。　厚生労働省の調査によれば、薬局が後発医薬品の説明・調剤に積極的ではない最大の理由は「在庫管理の負担が大きいから」。この負担を軽減するため、変更後の薬剤料が変更前より少なくなることなどを条件に、（１）処方…