医師が語る 処方せんの裏側〜頑固な便秘はラクツロースですっきり
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全816字) |
形式 | PDFファイル形式 (535kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
10年ほど前から糖尿病性腎症のため血液透析を受けている坂田清子さん(75歳、仮名)が、「便秘がひどいので何とかしてほしい」と訴えてきた。これまでは刺激性下剤のプルゼニド(一般名:センノシド)と塩類下剤の酸化マグネシウムという機序の違う2種類の緩下剤を服用していたのだが、最近はうまく排便がコントロールできていないようだ。 坂田さんに限らず透析患者は、厳格な水分制限を行っていたり、カリウム制限のため…
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