適応外処方のエビデンス〜胸痛や咽頭痛に対する「PPIテスト」酸逆流による症状を診断的に治療
日経ドラッグインフォメーション 第135号 2009.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第135号(2009.1.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2900字) |
形式 | PDFファイル形式 (467kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
講師 ● 藤原 豊博ゆのもと記念病院薬剤部長胸痛や胸焼けは胸部のさまざまな異常により生じるが、食道内酸逆流が原因となることが少なくない。酸逆流は咽頭痛を引き起こすこともある。それら胸部症状を訴える患者にプロトンポンプ阻害剤(PPI)を投与し、反応の有無で酸逆流によるものか否か診断する「PPIテスト」の有用性が報告されている。疾患概念・病態 胸痛、胸焼けなどの胸部症状は、胸壁・胸腔内臓器におけるさま…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2900字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。