特集 SSRIのオモテとウラ〜SSRIのオモテとウラ増える適応外処方と知られざるリスク Part 1●SSRIの適応外処方
日経ドラッグインフォメーション 第130号 2008.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第130号(2008.8.1) |
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ページ数 | 5ページ (全4878字) |
形式 | PDFファイル形式 (2340kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜23ページ目 |
ストレス社会を背景に、処方量が増加の一途をたどる選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)。うつ病治療の第一選択薬だが、最近は慢性疼痛や過敏性腸症候群など、セロトニンが関与する病態に適応外処方されるケースも増えている。従来の抗うつ剤に比べ、抗コリン系副作用や心毒性が少ないとされるが、新たに中枢刺激症状や離脱症状などの副作用が問題視されるようになってきた。不安や緊張を抱える患者は多いだけに、服薬指…
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