INTERVIEW〜田島 治氏杏林大学保健学部教授 頻用薬のSSRIだからこそ予見可能な副作用に注意を
日経ドラッグインフォメーション 第130号 2008.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第130号(2008.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2915字) |
形式 | PDFファイル形式 (1070kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜32ページ目 |
有効性と安全性が高いとされ、うつ病治療の第一選択薬となったSSRI。うつ病患者の増加に伴い処方量も急増しているが、副作用として中枢刺激症状や離脱症状などを引き起こすリスクが指摘されている。広く使われている薬だからこそ、これら予見可能な副作用への注意が医師にも薬剤師にも不可欠だと、精神神経科医の田島治氏は強調する。(聞き手は本誌編集長・倉沢 正樹)──SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)の処…
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