創刊10周年記念特集 これでいいのか!?ニッポンの医薬分業〜分業率は5割を超えたけど…達成されない分業本来の目的
日経ドラッグインフォメーション 第126号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第126号(2008.4.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5400字) |
形式 | PDFファイル形式 (1397kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
わが国の医薬分業は、いわゆる門前薬局が牽引する形で拡大してきた。患者は複数の病医院を受診した際も、それぞれの門前薬局で薬を受け取っており、「かかりつけ薬局」は絵に描いたもち。医薬分業の理想とはほど遠い状態にある。 「ここまで医薬分業が進んだのは、患者に分業のメリットが浸透したからではない。ただただ経済誘導の結果だ」──。元日本薬剤師会会長の佐谷圭一氏はこう言い切る。 佐谷氏といえば、薬歴を考案した…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5400字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。