特集 健康情報のウソ・ホント〜Part2 酒の種類と痛風
日経ドラッグインフォメーション 第112号 2007.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第112号(2007.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1962字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
痛風などのため酒を控えるよう、医師の指導を受けている患者がよく口にするのが、「焼酎なら多少、飲んでも構わないだろう?」という言葉。京都大学の幣氏は、「焼酎は蒸留酒なので、ビールなどの醸造酒と比べれば、確かにプリン体の含有量は少ない。『焼酎なら大丈夫』という説はそこから来たのでは」と分析する。しかし、「酒の種類によって高尿酸血症の発症率や痛風発作の頻度が変わるというデータは見たことがない」と言う。…
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