特集 「投与禁忌」の新常識〜防御因子増強剤の併用は不十分
日経ドラッグインフォメーション 第111号 2007.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第111号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2099字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
今までの常識H2受容体拮抗剤とNSAIDsの併用は認められない新常識H2受容体拮抗剤半量とNSAIDsの併用は潰瘍予防に処方される NSAIDsを服用中の患者の約3分の2は、自覚症状の有無にかかわらず、胃粘膜傷害を引き起こしている──。 このような調査結果を、奈良県立医科大学第三内科講師の山尾純一氏らが、このほどまとめた。NSAIDsは「消化性潰瘍の患者」への投与が禁忌とされているが、依然として胃…
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