特集 「投与禁忌」の新常識〜ミントでの発作歴や鼻茸に注意
日経ドラッグインフォメーション 第111号 2007.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第111号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2331字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
今までの常識ほとんどのNSAIDsにおいて禁忌である新常識COX−2選択的阻害剤、塩基性NSAIDs、PL顆粒ならほぼ安全 数ある「投与禁忌」の中でも、アスピリン喘息は最も注意すべき禁忌といっても過言ではない。それとは知らずに対応すると致命的な大発作を招き、医療事故につながる可能性が高いからだ。例えば、こんな判例がある。 気管支喘息の27歳の男性が37.2℃の発熱があったため、病院を受診。男性が「…
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