特集 「投与禁忌」の新常識〜誤解だらけのFDA分類
日経ドラッグインフォメーション 第111号 2007.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第111号(2007.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1470字) |
形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
今までの常識FDA分類でのカテゴリーは危険度の順位を表している新常識FDA分類でのカテゴリーDとXに危険性の差はない 薬剤の胎児への影響を判断する際に、米食品医薬品局(FDA)による「FDA薬剤胎児危険度分類基準」(以下、FDA分類)が参考にされることが多い。しかし、「FDA分類の見方を誤解している人が少なくない」と国立成育医療センター薬剤部主任薬剤師の石川洋一氏は指摘する。 最も多いのが、「胎児…
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