検査値を知る〜高脂血症と検査値 分子量が異なる四つの脂質に着目
日経ドラッグインフォメーション 第110号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第110号(2006.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1412字) |
形式 | PDFファイル形式 (213kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
コレステロールや中性脂肪に代表される脂質は、エネルギー源としてだけでなく、細胞膜やステロイドホルモンの合成など、体を形づくるために必須の成分である。しかし、血液中の脂質が必要以上に高値になると、狭心症や心筋梗塞など心血管系の疾患の引き金となる。 脂質は疎水性であるため、血液中では蛋白質と結合した水溶性のリポ蛋白として存在し、さまざまな組織に運搬されている。リポ蛋白は、蛋白質に分子量の異なる複数の…
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