達人に学ぶ服薬指導のツボ〜第5回 骨粗鬆症
日経ドラッグインフォメーション 第110号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第110号(2006.12.1) |
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ページ数 | 8ページ (全11973字) |
形式 | PDFファイル形式 (696kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜18ページ目 |
骨粗鬆症は、「骨強度(骨密度+骨質)の低下を特徴とし、骨折のリスクが増大しやすくなる骨格疾患」と定義される。日本には1000万人以上の患者がいると推定され、圧倒的に40歳以降の女性に多い。ステロイド剤の長期連用や関節リウマチなどが原因で起こる続発性骨粗鬆症と、閉経後女性や高齢者に起こりやすい原因不明の原発性骨粗鬆症に分けられる。 本症の治療目的は、骨折のリスクを抑制し、生活の質(QOL)の維持・…
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