サプリとクスリ〜ニーズ高いがエビデンスは不在
日経ドラッグインフォメーション 第110号 2006.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第110号(2006.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3979字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜10ページ目 |
神戸学院大学薬学部臨床薬学研究室教授●徳山 尚吾不眠に代表される睡眠障害は、夜間に活動することが増えた現代人にとって身近な体調不良の一つ。だが、医療機関を受診するまでもないと考えたり、睡眠剤の依存性を懸念する人が多いため、サプリメントに対するニーズが高い症状の一つでもある。ただし、特定保健用食品(トクホ)として認められた製品はなく、配合されている成分のエビデンスも乏しい。中枢神経系に作用する製品が…
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