特集 時代遅れの道路事業評価〜追加便益や修正係数で上げ底B/C
日経コンストラクション 第765号 2021.8.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第765号(2021.8.9) |
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ページ数 | 4ページ (全4151字) |
形式 | PDFファイル形式 (1795kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
大都市圏に比べて交通量が少なく、山間部も多い地方では、増大する事業費に対して便益が小さくなりがちだ。地域独自の経済や地形、気候に合わせた道路整備に対して、「費用便益比(B/C)1.0の壁」が立ちはだかる。独自のマニュアルを整備して、追加便益を設定したり地域係数を乗じたりする事例をひもとく。 国の公共事業で費用便益比(B/C)を算出・検討する仕組みは1990年代後半に遡る。建設省(現在の国土交通省)…
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