特集 時代遅れの道路事業評価〜渦中の外環道、費用便益3つの疑問
日経コンストラクション 第765号 2021.8.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第765号(2021.8.9) |
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ページ数 | 6ページ (全5424字) |
形式 | PDFファイル形式 (2309kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
トンネル工事の中断が続く東京外かく環状道路(外環道)で、「費用便益比(B/C)」が1.0以下となる懸念が生じている。事業の再評価資料を読み解くと、B/Cを算出する仕組みや運用にまつわる3つの疑問が浮かび上がる。渦中の外環道を深掘りし、道路の事業評価が直面する課題を明らかにする。 首都圏を囲む3本の環状高速道路。内側の首都高速中央環状線と外側の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の間を走るのが、東京外か…
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