特集 建設現場は「工場」になるか?〜山岳トンネル工事の自動化は可能か?
日経コンストラクション 第684号 2018.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第684号(2018.3.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1737字) |
形式 | PDFファイル形式 (4378kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
COLUMN山岳トンネル工事の現場で、熟練の作業員の不足が深刻化している。今後は、省人化や切り羽の肌落ち災害の防止に向けて、機械化を進める動きが活発になりそうだ。自動化には何が必要か、考えてみよう。 山岳トンネル工事では、NATMを標準工法に採用したことで、矢板工法の時代と比べて飛躍的に生産性が向上した。トンネル1m当たりに必要な作業員数は、東海道新幹線で57.6人だったが、長野新幹線では8.1人…
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