NEWS 技術〜出来形管理が1時間以内で済む三次元計測システム
日経コンストラクション 第560号 2013.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第560号(2013.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全476字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
東急建設は九州大学と共同で、構造物の出来形を迅速に確認できるシステム「RaVi」を開発し、トンネル新設工事の出来形管理に導入した。巻き尺や水準器を用いる従来の手法よりも作業効率が大幅に向上した。計測機器の大きさは台車を含めて長さ1.65m、高さ1.2m、幅1.4m。重さは約80kgで、狭い場所や足場が悪い場所などでも使える。 開発したシステムは自動追尾機能が付いたトータルステーションと、台車に載…
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