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特集 笹子の衝撃 七つの教訓〜定着部アンカーの当初耐力は十分
日経コンストラクション 第560号 2013.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第560号(2013.1.28) |
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ページ数 | 4ページ (全2629字) |
形式 | PDFファイル形式 (3500kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
本誌は当時の設計思想を明らかにするため、過去の文献や図面を探った。さらに、国土交通省の資料や技術指針をもとに、天井板定着部のアンカーの応力計算を再現。現行の安全率をみても、計算上は「十分」な耐力を持っていたことが分かった。 「天井部が高すぎて、アンカーの不具合を発見できなかった」、「天井板が重厚で、しかもそれらを連結した構造形式が事故を拡大させた」、「アンカーの安全率不足が事故の起因になった」──…
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